TVガイドAlpha vol.28 EPISODE BB

小山慶一郎×Bottom

東海発の情報バラエティに出演決定。彼の“ブレない想い”に迫る

加藤シゲアキ×Ballade

静かに紡ぎ出される“言葉の旋律”をそのままに

増田貴久×Become

ドラマにバラエティ…活躍の幅を広げる彼が“ありたい自分”

 

令和2年2月23日発行

 

表紙&巻頭カラーは横山裕くん。でもそのあと怒濤の3人連続のNEWSのメンバー出現。なんで3人バラバラなんだろ?と思ったら、まだこの時点ではNEWSが4人だったんですね。

 

それぞれ8ページ。計24ページの豪華さ。でも悲しいことにそれを綺麗に納めるクリアブックが存在しない😅

読みたいときは引っ張り出します。

 

小山さんのBottomは根底、基にある思い。小山さんを支えるもの。

もちろんそれはNEWS。

タイチサンが始まった頃で、アルバムSTORYの発売直前でツアーへの話もされています。今、読むと苦しいな…。でもこの後、またNEWSを守ってくれてありがとう。

写真はホクロがセクシーなオトナの色気漂う小山さんです(あくまで個人の感想)

 

加藤さんのインタビュー記事のリード文。

加藤シゲアキの素顔はどこまでも正直で、優しくて、嘘がつけない人間。弱さを強さに変えて、彼は今日もファンに寄り添うー。

 

うん、わかる。シゲちゃんはそういう人。

だから余計大好きなんだよなあ。

ちょうどシゲ部でキャパオーバーのメールが読まれて、みんなシゲちゃんのこと心配したあの頃。いや、だって絶対忙しいでしょ。NEWSのツアーがあって、役者もやってて、作家なんだよ?このインタビューではエッセイの単行本化、文芸誌の小説連載、アルバムのソロ曲、ライブの演出、そして他にもまだ創作しないといけないものがある…と書かれている。スティードとオルタネートとNarrativeとSTORYツアーと、そして最後のまだ創作しないといけないものは舞台「染、色」の脚本だったのですね!

写真はうつむいて眼を伏せている写真がまつげバチバチで静かな写真なのに立ち上がる主張が強いの。目を伏せているのに。目を開いている写真は強い意志を感じるし、顔を伏せた写真はたたずまいが美しい。ドラマ金田一の後あたりだから髪の毛長め。そしてSTORYの取材だからか、図書館or書店で本を読んでる写真。加藤さん曰く「ありがち!」な設定のやつですねw

 

増田さんはWOWOWのドラマ「パレートの誤算」やゴチになりますの話題。前髪長めのおでこパッカーンで黒髪はあんまりないパターンのような気がする。ナチュラルなたたずまいができるって当たり前に思われがちだけど、大変なことかもしれないなあ、と思いました。