美的 2021/2月号

NEWSな美意識VOL.62

小山慶一郎「ミラー」

誰かの理想を目指すのではなく、自分の理想像に向かい、年を重ねていく。そんな思いを鏡の向こうの自分へ言い聞かせています。

おしゃれな小山さんならではのカッコいい写真の数々…。色も抑えめでシックなので、モノクロ写真のような味わいも。高級感もあるな。好みなのは左のページの右下の写真。鏡の中の小山さんを見る小山さん。鏡越しの写真は写り込みが無いようにしないといけないし割と大変だと思うのよ。ちらっとでも見えると覚めるからね。当たり前だけどそういうのはなくて、ちゃんと世界観が守られてる。

NEWS通信は、加藤さんは大野くんの個展会場で。増田さんはゴチにNEWS集合の写真。どっちもおいしい😊

美的 2021/1月号

NEWSな美意識VOL61

加藤シゲアキ「ギター」

雑誌の企画でギターですよ。音聞こえないんだよ?…要するに音が無くても絵になるからなんだよねー。カッコいいもんねー!

想像を超えてた。なんて嬉しそうなんだろう、楽しそうなんだろう。ギターというか、音楽が好きなんだなあ。

一番大きい写真は寝転がってギターをつま弾いていて、たまりません。裸足だし。この笑顔も最高。物憂げな写真もいいけどね!

 

美的 2021/9月号

NEWSな美意識 VOL69

加藤シゲアキ「白Tシャツ」

普通に考えたらシンプルな白Tの着こなしなんて、そんなにパターンなさそうだけど、姫からヒゲまでいける加藤さんである。さすが。

5パターンあるうち、私はカバンをジャニ持ちしてるのが好きです。でも帽子にスカーフアレンジのもいいなあ。

文には気合が入る日こそ白Tを選ぶ、とあってなるほどなあ。だって本来は汚すから黒を選ぶ人だもんね。

美的 2021/8月号 

NEWSな美意識 VOL.68

「CAR WASH」増田貴久×加藤シゲアキ

裾まくったズボン姿がかわいいこと。まっすーの髪はずんだ色です。シゲちゃんはまだヒゲはやしてないからいつくらいの撮影かなんとなくわかる。北海道公演の前ですねー。

ちっちゃい写真の中で気になったのは「右側のタイヤをキレイに磨き上げた増田さんが、左側を担当した加藤さんの磨き残しが気になって手取り足取り指導していた」のところ。やっぱりそういう感じになるのね。想像通り。

雨男の本領発揮の撮影。ここ、品川区勝島だって。勝島倉庫の近くではないか!遠い昔に思いが募りました。ふえ~ん。

NEWS通信、小山さんはバースデーケーキ🎂

福岡公演だったね。私は翌日の2日に行きましたよ。

美的 2020/9月号 VOL.57

メインはまっすー

「モノクロ写真」

白と黒の世界観、哀愁を感じるし、光と影が強調されたバランスが好きです

おしゃれなまっすーらしいひとこと。まだいろいろ試せるかもしれないなあ。

この号はちっちゃい写真のNEWS通信が爆弾だあ!ヒゲアキ様がいる!ヒゲアキ様の破壊力のすごさ!

ザテレビジョン 2021 No28 7/9号

NEWS 加藤シゲアキ 最新シングル「BURN」注目ポイントを本人解説!

 

この頃単独で雑誌に出ることが多かったけど、どれもイメージカラーがはっきりしていた。この雑誌は青。背景も薄いブルーだし、衣装も何かの民族衣装みたいなもの、青とみどりの中間のような…。靴も青。手には青と薄いピンクのあじさい。

七夕に近いということで願いごとも書いてある。メンバーには健康で楽しく生きてくれたらそれでいいって。NEWSならでは。ファンとしてはとてもよくわかる。ずっといろんなことを越えてきたなかまだから…。

大阪に行く仕事のとき、丸山くんと一緒にずっとしゃべっていたこと、作家業の進み具合ー大量の歴史資料を読むのが大変ーとかが他の雑誌には書いてないポイントかな。

写真は美しい。今さら言わなくてもずっと美しい。物憂げ顔のどアップ。

 

夏の新ドラマ主役メッセージ

ボイス2から唐沢寿明さん、真木よう子さんと一緒に石川透役の増田貴久さん。

2年前からのつながりでとてもいい空気が流れてるのを感じます。ドラマはめっちゃこわいけど…。

TVガイドAlpha vol.28 EPISODE BB

小山慶一郎×Bottom

東海発の情報バラエティに出演決定。彼の“ブレない想い”に迫る

加藤シゲアキ×Ballade

静かに紡ぎ出される“言葉の旋律”をそのままに

増田貴久×Become

ドラマにバラエティ…活躍の幅を広げる彼が“ありたい自分”

 

令和2年2月23日発行

 

表紙&巻頭カラーは横山裕くん。でもそのあと怒濤の3人連続のNEWSのメンバー出現。なんで3人バラバラなんだろ?と思ったら、まだこの時点ではNEWSが4人だったんですね。

 

それぞれ8ページ。計24ページの豪華さ。でも悲しいことにそれを綺麗に納めるクリアブックが存在しない😅

読みたいときは引っ張り出します。

 

小山さんのBottomは根底、基にある思い。小山さんを支えるもの。

もちろんそれはNEWS。

タイチサンが始まった頃で、アルバムSTORYの発売直前でツアーへの話もされています。今、読むと苦しいな…。でもこの後、またNEWSを守ってくれてありがとう。

写真はホクロがセクシーなオトナの色気漂う小山さんです(あくまで個人の感想)

 

加藤さんのインタビュー記事のリード文。

加藤シゲアキの素顔はどこまでも正直で、優しくて、嘘がつけない人間。弱さを強さに変えて、彼は今日もファンに寄り添うー。

 

うん、わかる。シゲちゃんはそういう人。

だから余計大好きなんだよなあ。

ちょうどシゲ部でキャパオーバーのメールが読まれて、みんなシゲちゃんのこと心配したあの頃。いや、だって絶対忙しいでしょ。NEWSのツアーがあって、役者もやってて、作家なんだよ?このインタビューではエッセイの単行本化、文芸誌の小説連載、アルバムのソロ曲、ライブの演出、そして他にもまだ創作しないといけないものがある…と書かれている。スティードとオルタネートとNarrativeとSTORYツアーと、そして最後のまだ創作しないといけないものは舞台「染、色」の脚本だったのですね!

写真はうつむいて眼を伏せている写真がまつげバチバチで静かな写真なのに立ち上がる主張が強いの。目を伏せているのに。目を開いている写真は強い意志を感じるし、顔を伏せた写真はたたずまいが美しい。ドラマ金田一の後あたりだから髪の毛長め。そしてSTORYの取材だからか、図書館or書店で本を読んでる写真。加藤さん曰く「ありがち!」な設定のやつですねw

 

増田さんはWOWOWのドラマ「パレートの誤算」やゴチになりますの話題。前髪長めのおでこパッカーンで黒髪はあんまりないパターンのような気がする。ナチュラルなたたずまいができるって当たり前に思われがちだけど、大変なことかもしれないなあ、と思いました。