TVガイド Alpha N 2018年7月18日発行

加藤シゲアキ×Number

ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」出演中。“数字”から紐解く加藤の思考

~芸術点って人と比較できるものじゃないから、自分の中での比較で超えられたと思えていないとダメだなと思う~

 

 グラビア6ページ、インタビュー2ページ。

ゼロだから短髪。髪型で雰囲気変わるよねえ。なんなら前髪だけでも変わる。毎回ライブで髪型変えるの素晴らしい。

 話それた。短髪は少年味が増すよね。ちょっと上を見上げているのなんて静謐でキュンです。首元のほくろは色っぽいけどね。

 衣装は紺のサマーニット、中に白に紺のボーダーが入ったシャツ、ベージュのズボンの裾をまくっている。素足に白のスニーカー。

 なまふくらはぎ~。ありがとー。

 

 インタビューでは組織において、どのポジション?なんて話から。参謀に向いてると占いで言われた。でもナンバー1がカッコいいってこの時点で言ってる。もう斜に構える人ではなくなってた。NEWSには当時究極な負けず嫌いの手越さんがいた。昨日の国歌独唱を見てもただならぬスーパースターだと思う。その彼に真正面からぶつかっていこうとしていたんだ。

 ただし、勝負師のセンスはないってエピソードも。

 あと印象的な話は旅する落語について。これを他の人がやったら悔しい、嫉妬する。だから大変だけどやると決めた。

 モダンボーイズもそうだったし、染、色の脚本もそんな感じを受けた。自分にきた仕事に対しての強い気持ちを感じた。

 あと最初に書いたナンバー1を目指す話。モダンボーイズで、作家役ではなく、スター役を選んだことにも重なって思えた。